M1のiPadを持っているので
lumafusionで動画編集したり
affinty photoで写真のレタッチをやりたいなと思ってたりするんですけどなかなか時間がない
そうこうしてる中で
M2チップのiPad Proが出てきたりする
うんざりする
ガジェット系youtuberの動画も
見ることをやめた
結局はテレビでやってる広告を
個人単位でやってるだけにすぎない
いらんもん買わされてるだけ
金欲しさにレビュー動画作って何が楽しいのか
自分自身の創造性が製品機能の発達によって
膨らむことなどないのだ
創造性の発現は何によってもたらされるかというと、欠乏なのだ
なぜ、ナムコサウンドが生まれたか、コナミサウンドが生まれたか
三音しか出ないファミコンでドラゴンクエストの音楽はなぜ人を魅了するのか
答えは欠乏、三音しか出ないからなのだ。
ファミコン世代だからだろうか、スーファミが出てきた時に、ファミコンのほうが創造的だったと既に思っていた。スーファミのドラクエの音楽で記憶に残っているものはない。大人の階段を登ったからだろうか。
音が三音しか出ないスプライトの数も限られている、ないない尽くしの中でなんとか技術的に解決できないかと、三音でも膨らみのある音楽はできないかと考え抜かれた結果、今でもカッコいい音楽やアイデア豊かなゲームが出来上がったのだ。
それがいまはない。
ゲームの中身はなんか同じようなものばかり、キャラの絵が変わっているだけ。
新しいガジェットは写真が綺麗に撮れるとか
スピードが早いとかそれだけ。
技術の発達は人間の創造性を豊かにはしないのだ。
だからもう新しいものには飛びつかない。
それらによって表現が豊かにはならない。
自分自身への投資が必要なのだ。
欠乏の中でなんとかして表現する。
そういうことを実践していきたい。
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