これまで探しに探してきたマイホーム
土地を探していましたが
どこの土地も高い
南幌町にできる予定のニュータウンが目下売り出し中であるが
どうも配偶者は動かない
奥さまにとって田舎暮らしは魅力的な案件ではないようだ
住み替えをするときにちゃんと売れるかどうか
そう言うところまで考えながら家探しをしたほうがいいと
ファイナンシャルプランナーから言われたようで
でも売れるかどうかの未来の判断を今の土地の状況で考えることができるのか
札幌は間違いなく土地建物は売れる、って考えは今は言えるけど未来に果たしてその通りなのかって
人口は絶えず減少して行く、札幌だって同じで高齢化が進んでいく街に住む人はいるのか
ニュータウンだってそうです、今は同じ子育て世帯がたくさん住むことになるけどこれが30年後だったらどうなることか
多分荒廃して行くのだと思う
自分が住んでいた街がニュータウンでいまがとても荒廃しているところだから
でも、同じ町でも少しずつニュータウンの場所ってズレていって開発されるんだよね
初めA地区でニュータウン化が進んでいて、B地区は小学校もボロいしかわいそう、だったところが、何年かすると新しい小学校に建て代わり、そこにたくさんの新しい世帯が住み始めている
実際今、うちの子供が通っている学校は新しくてそこに子育て世帯がたくさん流入してきてる。
よくあんなとこに家建てるなあと昔思っていたところが、現在ニュータウンとして売りに出されていたりする
そう言う状況もあるんだから一概に
田舎は住み替えに不利だとも言えない
いま、古い学校校舎のところが今後ニュータウン化されると地価が上がる、それを見越して家を建てるのか?
でもそうなるといま通っている子供の教育環境がひどくなる。
もちろん家を買うときには子供のことを優先して建てるべきだと思う。
よく、こどもはいずれ出て行くのだから子供のことよりも自分らのために建てることを考えたほうがいい、ということを聞くが、こうなってくると考えが進まなくなる。
何のために家を建てるのか、その目的を考え直したほうが良くなってきた。目的が、いまの賃貸費用よりも安く済ませるため、と言う目的は目的としてはうまく機能しないのだ。
金はまあ、大丈夫、という判断をFPからもらってるんだから、その先の話、何のために家を建てるのかということをもう一度考えよう。
そうしてくうちに買い時な年齢をとっこして
後悔することになろう。
でも、それでもいいのさ。
考えてる時間が
意外としあわせな時間だったりするんだから。
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