こういう人が札幌にいらっしゃいます
なんかいろんなことやってらっしゃるんですね
ドラクエ起業家、らしいんですね
お車や不動産をやってらっしゃるとのことで
子供の頃からスポーツカーが乗りたかったということで
成り上がって今ではかず多くのスポーツカーを所有して乗り回してらっしゃる
でもフォローなんかしませんよ
嫌いですからね、こういう人
なんで嫌いか、金持ち臭がするから
遊んで暮らすのが正義みたいな顔をしてるから
理念なんてないよねただたまたま事業がうまくいったから
どんどんひろげて最後は堕ちていくんだろうね
こういう人が薄野で毎日豪遊して金を落としてるらしいんですが
ホント下品だなって感じがする
スーパーカーをたくさん持ってるらしいんですよ
へえそうですか、だから何ですか、自慢ですか?って感じ
あぶく銭を作っては消費してばっかりって感じだ
こういう人は好き
趣味で生きることを選択していることには変わりないんだけど
金持ち臭がしない、たぶん結構稼いでいるとは思うんだけど
別にそんな事おくびにも出さないしかっこいい
自分がいいなと思っていることを自分なりの表現で見せてくれているからだろうか
表現者であることが、私自身の価値観の一つなんだろうか
こういう人は好き
コーチングの先駆者であり業界で最強クラスのご仁であるが
毎日動画で大切なことを伝えている
過去のセッション動画やセミナー動画は何年たっても役に立つものばかり
お金のことには頓着しなさそう、もちろん億を稼ぐプレイヤーの一人だ
コーチングをうまくなりたいみんなが集まる場を作っている
いつも自然体でいるこのひとが好きだ
こういう人は嫌い
よくわからないけどコーチングで収入がアップしましたっていう事例がたくさん紹介されているが、結局コーチングを金目的で使おうとしている。コーチングはビジネスに役立つとか言っているけど、その事例で年収が36万円アップしましたっていうのはコーチングのおかげじゃないだろう。
この人も好き
自然体であること
サラッとしていてやさしい
文体もすき、じぶんにはかけない文体
表現してる人が好きなんだな
そしてこの人に集まる人もサラッとしてて好き
結局私の価値観って、金を前面に押し出されると嫌悪感が出てくる
金はほどほどで良い
消費するよりも生産したい
ひとが集まる場を作りたい
そういうことなのかもしれない
好きな人を研究するとわかるのは、自分の価値観とその人の価値観のどこかが共鳴してるってことで、その価値観って相手を見てるとわかるんだけど、自分だけを見つめて内省してもなかなかわからない。相手は自分の鏡だっていうのがよくわかる。
逆に、あいつは嫌いだっていうのがあるとき、なんで嫌いかっていうことを雑言交じりで吐き出してみれば、その裏側には自分がよしとしている価値観に反することを相手がしていたり、持っていたりしているからだということがわかる。
無関心の相手からは何も生み出せないが、好きな人、嫌いな人からは自分の価値観が引き出せるっていうことである。
ということで私は人が自然と集まれる場所をつくりたい、そこで自分の表現動画や写真や演劇とかやりたい、消費よりも生産、何か作りたいんだ。生み出したいっていう初期衝動が自分にはあるんだっていうことが分かった。ありがとう嫌いな人たち。ありがとう好きな人たち。
どんどん嫌いな人を見つけていこう。
そしてその初期衝動をどうやって昇華していくか、そのためにまずはカメラがあるのだ。log撮影できるアップグレードキーも手に入れた。
すべては今から始まる。
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