今週三連休はニセコに行く
フジのx-s20が来なかったのでG9が旅の同伴となる。本当は比較動画でも作りたかったんだけどもできませんでした
ニセコ駅ではハロウィン祭りが開催されていて
子供たちや犬が仮装していた
地元の子供たちだろうけど、なんかニセコの人たちは富裕層って感じだな
みんなニコンのでかいカメラ持ってた
まあいいよそれは
インターナショナルスクールの子供が多かったのも富裕層の多さを表わしているな
ハンバーガーが遅かった、イラつくけどニセコの雰囲気だと仕方ないのかね
ハンバーガーと餃子を頼んで食べた
ニセコ駅前でもハロウィンの装い
子供たちがたくさん写真撮ってた
ゴンドラに乗った
ニセコアンヌプリの山頂まで残り1300メートルのところにゴンドラの駅がある
そこからの景色がとても良かった
望遠レンズで子供と奥さんを撮ると背景に吸い込まれるような気がしてくる
ライカのレンズは伊達じゃない
もうほんとにいいレンズだ
手放すのが惜しい
甘露の森に泊まる
温泉は硫黄泉が弱く含まれている泉質だった
第一滝本館クラスの大浴場ではないが
程よいサイズでなかなかいいお風呂であった
館内でハロウィンクエスト的な宝箱探す的なイベントをやっていてその一部始終をカメラで撮影したがかなりAFが決まっていた、ライカのレンズと相まって明るく、手ブレも少なくピント合わせも速い。
あれ?買い換える必要なくない?
と思ったがもう後の祭りである。
これまたいいレンズだった
これでいいのだ。
食事が良かった
コースとビュッフェが半々で楽しめるのである
これは大発明だと思った。
コースの高級感とビュッフェの楽しさが一度に楽しめるのはとても素晴らしかった。
そして尚且つ全てが美味かったのである。
子供たちが小さいスポンジケーキに生クリームをつけたりトッピングを乗せたりして楽しんでいる。そしてサーロインステーキがコースでやってくるので、これは最高である。
食べ終わって一眠りしたら星空撮影に出かけた
ニセコの夜は星が満天である
でもどこで撮ればいいのかが全くわからない
これは今後の学習課題としたい
ちゃんと星空スポットを押さえておかないと
昼間の景色と夜じゃえらい違っていて
真っ暗だからどこに行けばいいのか全くわからなくなるのだ
雑誌や本で勉強しておこう
G9は本当に名機でございました
手放すのが少し惜しくなってきた
要はカメラ本体の性能よりもむしろレンズなのだ、カメラ本体の機能は頭打ちになっている、どこのメーカーも同じレベルだ
違いを生む違いは何か、レンズである
マイクロフォーサーズのレンズはf1.7で10-25mmというバケモノレンズがあったりする
そういうものを使って撮影するのが正解なのだ
フルサイズがいいよそりゃさ
でもフルサイズでf1.7くらいの明るいレンズで10-25 mmだからフルサイズ換算で20-50mmのレンズなんてないんですよ、あったとしても何十マンするかわからん。
それがマイクロフォーサーズを使うと比較的には安く済む(価格がバカ高いことには変わりないが)、そして軽く済む。バズーカみたいなレンズ持ち歩きたくない。
そういうトレードオフを乗り越えて私は明日からx-s20にするのです。
そしてさよならG9とその仲間のレンズたち。
お前たちは本当に名機だったよ。ありがとう。
パナのカメラを売る姿勢に辟易したからもうLUMIXは買わないけど
もし今後マイクロフォーサーズを手にする時はGナンボになってるのかな
これからもパナのクソみたいな考え方に踊らされないで孤高の存在として真っ当な進化をして、スチルメインだけど動画も強力でいたいというニッチなファンを楽しませてくれよな。