自分はどっちの運用が適しているのか迷っている
昨日ヨドバシカメラでカメラ見てきたんだけど
正直、どれが良いっていうのを決められなかった
今のα7s3で十分じゃないのって思うようになった
でも、朝ちょっとカメラをいじってみると
なんかこう
画素数が足りないっていうか
撮った後にモニター見ますよね
そこに映されるコップの解像感がパッとしないっていうかキリッとしてないっていうか
それはF値を上げて被写界深度を深くすれば良いのでは?っていうことなんだろうかね
本当の意味の撮って出しって
撮った直後にモニターに映し出される
あの画像じゃないですか
そこで、嗚呼すごい絵撮れた
っていう呻き声を上げたくなるわけじゃないですか、でもなんかそうはならない
これがLUMIXならニコンならSIGMAなら…っていう気持ちが出てきて揺らいでいるんだ
この悩みはでもスチル機としてのカメラに求める欲望であって、動画機としてのカメラに求めてはいないんだよね
動画は撮って出しとかそういうのあんまり考えたことがなくて
後で見た時にちゃんとフォーカスが合ってるかどうか、ブレてないかどうか、そこだけだよね、見てるところって。
色味とかってあんまり考えてなくて
そういう意味で私にとって動画というものはあくまで記録としての意味しかない、しかないというのは動画に対して失礼か、記録としての動画を自分は求めているっていう位置付けなんだろうな。
だからなんかこうAUXOUTの作るようなシネマチックブイログ、そんなこと別にしたくないんだよな。しっかりと子どもとか動物の記録を撮りたい残したいっていうものに過ぎないんだよね。
それを、やれ色味を変えてフィルムチックにしたり、やれジンバルで映像回転させて、なんていうことには興味がないんだよね。
ジンバルの用途は手ブレしないように撮るだけ、そして今見てる色がそのまま動画に乗ればいいだけ。だからしっかりとピントが合って使いまわしやすいソニー機なんだよね。
ということで動画機としてのカメラにフルサイズを求める必要がないということがわかったんです。だからα6700を求めるのです。
じゃあ、残りのα7s3はどうするのか。
これについては、まだ保留にします。
うーんすごい、とうなるような絵を撮って作り出せる自信はないんだけど、とりあえずは引き続き保有してます。
取っ替え引っ替えしてもあんまり良くないだろうから。でもきっと、SIGMAか富士に行くんだろうなあ、この気持ちのままソニーでスチルを撮ることはないんだろうなあ。