そのかわりに、ビッケにぼっちゃんをのせて、市内の小さな公園を回りました。
白樺公園、ときわ児童公園、自由が丘公園
特になんの変哲も無い地元の公園です。
滑り台があって鉄棒があってのただそれだけの公園
でも、旅ってどこに行くかよりも誰と行くか、っていうのをよく聞くじゃないですか。日常のこうしたこともそれに尽きるのではないかと。誰と行くか。
ぼっちゃんからも、どこに行くかよりもおとうさんと近くを散歩したいっていうお言葉を頂いております。
まだ3歳だからディズニーランドとか行きたいとかは言わないのよね、おとうさんと遊びたいっていう一心だけ。
こんな幸せなことはないです。
それだけで、いきて来た意味があったと感じます。
なんでもないようなことが、幸せだったと思える、そんな毎日をこれからも過ごして行きたい。
できれば家族がもう1人増えたらいいなと思ったりもするけれど。このままでももちろんいいし。
子どもがおとうさんおとうさんと言ってくれる間はしっかり一緒に遊び切って楽しみたいです。