u &iって言う番組があって
今日も子供熱あるから休ませてもらって一緒に見た。
なんで覚えられないの?の巻でした。
この番組紹介ではこうあります
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どうやったら発達障害の子のことをわかってあげられるか子供目線でのやり取りになるかとと思いきや先生向けに作られている番組でもあるようで
どんなにがんばっても苦手なことがある
そんな子供とどう向き合うか
今回の放送では、なかなか文章を読めない男の子が沙悟浄の役で劇に出るのですが、文章読めないから覚えられない。それで主役の女の子は男の子にどうして覚えられないの?!って怒るんですが、先ほどの
どんなにがんばっても苦手なことがある
という言葉に引っかかって
苦手なセリフ覚えの量を少なくして
男の子はアクションが得意だからアクションの場面を増やせばその子をも活躍できるのではと考え男の子に提案しました。
ここでも大切なことが
本人の気持ちを大切にするということ
こちらが良かろうと思ってしてあげたとしても本人の気持ちに寄り添っていないとダメ
ちゃんと伝え合って、気持ちを確かめながら提案をしていく。
とてもいい番組だった。
これは、子供番組にしておくのはもったいない、先生向けの番組であります、小学校のみならず中高大の先生やカウンセリングする人にも通用する大原則の話だと思いました。
子供の特性を気にかける大人の人はすべからく見ていただき、そのあり方を学ぶといいでしょう。とても参考になった。