駐車場に車を止めて入ります
鳥居が新しく作られていました、そういえば第一駐車場の入り口には今まで鳥居がなかった。
これで全ての入り口に鳥居ができます。
神域と俗世界との境目がはっきりして大変よろしいかと思います。
少しずつ工事が入り新しいものが建てられています。地味ですが、この本殿に行く道も新しくなりました、石が敷かれています。
本殿の入り口にはまだ、茅の輪がありました。
きちんとくぐりました。
くぐり方はこちら
唱え詞を奏上する前に自分の名前と住所を云うのがよろしいと思います。
くぐりましたら今日の目的は前厄を払うこと。
ご祈祷所というんでしょうか、受付を済ませ、5000円を納めます。家計から出します、当たり前です、一家の主が厄を払うんですから家計から出します。
待合室には人形が飾ってあります。
30分おきにお祓いが行われます、旅行などでスケジュールをたてるときには、30分と00分に合わせて来たらいいと思います。
儀式の最中は、頭にゾクゾクと冷たい波動を感じます。
たくさんお祓いする方がいらっしゃる時はお名前とお住まいを一人一人神主さんが言ってくれるので結構時間かかるんですが、今日はそんなにお祓いする人がいなかったのですぐに儀式は終わりました。
お祓いが終わるとお土産をもらいます。
お箸をもらいました、これは来年まできちんと使いましょう。きっと来年も厄払いしたらもらえるだろうから今年はこれで厄払いします。
お札ももらいます。これを南か東の方向に向けて立てます。
これを使ってお札を立てます。

お神酒とお守りをもらいました。
お神酒は料理に使いまして、お守りは子供のカバンに入れました。
兎にも角にも前厄を払えたのは良かった、スッキリして、運気も変わること間違いなし。
今度は住んでいるところ周辺の神社を全て巡って御参りをさせていただきたいなと思います。