やりたいことをやるだけさ

育児、コーチング、自己啓発、アドセンス、やりたいことをやるだけさ

はてなブログに変えたらアクセスがたくさん集まるようになりました

ライブドアからはてなブログに引っ越ししてからアクセスが増えるようになってきました。

 

そもそもライブドアの時のアクセス数が大した数字じゃないからアレなんですが

 

以前の2、3倍の勢いでアクセスしていただいております。

 

こんなブログですけれども目を通していただけるのはありがたいことです。

 

さらにアクセス数を増やすためには検索されそうなキーワードを選定して、その記事を量産していけばいいのでしょうけれど、実際にはそれって結構難しいことですよね。

 

キーワードを探すこと自体はまあできそうじゃないですか、オリンピックだとか、プログラミングだとか、英語勉強だとか。

 

でもね、今まで英語の勉強もしてこなかった人が、プログラミングの勉強してこなかった人が、オリンピックに興味のない人が、それらのワードについてどんな記事を書けるか、って言ってもたいしたものかけませんよね。

 

だから、なんかこう、その人の興味のあることが、たまたま時代の流れに乗っていて、その記事をたくさん書ける人が強者になる、という図式が成り立つ気がしてなりません。

 

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自分の興味あることで何か伝えたいことはないか、それを探し出して、それと社会が欲している情報の共通項を突き止める。

 

そのようなことができると、自分が発信できる記事はこれだ!とわかってくるのでしょう。

 

それを知るにはまず、社会のニーズよりもまず自分のニーズ、自分が何に対して興味を持っているのか、深く深くしりたいと思っていることは何か、それを探す。

 

タモリさんはどんな趣味性癖でも200人は同じ趣味の人がいる、とおっしゃっておましたがこれはタモリさんがいうんだから、真実です。

 

ですから社会のニーズというのは一旦置いておいて、自分の興味をひたすら考える。

 

その嗜好を共有するであろう200人の見知らぬ人たちを「ペルソナ=伝えたい相手」として記事を書いていけばいいことになります。

 

それには斉藤孝さんが考案された「偏愛マップ」というメソッドがとても役に立ちます。

 

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これも、自分の興味や嗜好をひたすら書くという方法論は、先に書評いたしました言葉にできるは武器になる、と同じなんですが、やはり、1人黙々と思考していかないといけないという辛さはあります。

 

やっぱりそういう話に付き合ってくれるコーチの存在って必要なんじゃないかなって改めて思う次第であります。だれか、私の話に付き合ってくれるひとはいませんかね…

 

お読みいただきありがとうございました😊