アホな会社と話をしなくてはいけない。
その会社は私たちの持つサービスを利用するにあたって利用規約に同意した上でネットからのサービスを受ける。
その利用規約の中に、一度こちらにきてもらうということが書かれている。
それに同意しているはずなのに、なぜ、ここに来なきゃいけないんだ!と喚く。
こういうのをクレーマーっていうんだな。
利用規約にそう書いてあるでしょと言っても、なんでそんな規約なんだという。規約の目的を問うなら同意する前に問えよと。
こういうのをクレーマーっていうんだな。
頭に来てもアホとは戦うなという本があるので戦わないことにはしたいが、アホには何言っても通じない。
それでも話をしないといけないようなので、方針を考える
その一
戦う。利用規約に書いてありますよね?って問い詰める。まあ、アホだからキレるよね。自分は悪くないって思うよね。ホントは論破してやりたいし、その材料はあるので絶対に論破できるわけだが、議論に勝っても相手に次の行動に移させるという動機付けに負けるという結果になりやすい。
その二
謝る。こっちはまるで悪くないのに、平謝りっていうのはやりたくない、別になんも悪いことしてないから。
その三
共感してみる。オタクの言うこともごもっともですね、と言ってみる。気持ちはないが言葉だけ。ご意見を頂戴しますと言ってみる。クレーマーの意見でシステムなんて変わらねえよって思うけど。
その三の方向性で話すことにはなろうが、そう言うクレーマーとのやり取りの実録は後日お披露目したい。