幼稚園のPTA。父が出るか母が出るか結構悩みどころなのではないでしょうか。
幼稚園によっては、父母どちらもPTAに参加しなくていいというところもあれば、
2人とも父母会には参加するようにという幼稚園もあると思います。
うちの幼稚園は父母どちらかがPTAに参加すれば片方は免除される仕組みでした。
そういう幼稚園が一番多いのかな?
そんなわけで、本日、おとうさんがうちのぼっちゃんの幼稚園の役員に推挙され。
おとうさんは快諾いたしました。
もともとおくさまは体が弱く、あまり会合にも参加できないだろうし、
あまり参加したくないというスタンスみたいなので好都合だったと思います。
そして、もともとおとうさんは体が強く、会合に参加したくてしょうがないという
スタンスなので、両者ともにWIN-WINの関係でよかったのではないでしょうかね。
幼稚園のPTAって楽しいですよ、夜に会合があって子供の教室に潜り込んで
ああ、こういうところで子どもは友達や先生と過ごしているか、
と思いを馳せるのがたまらなく郷愁を感じるのです。
ここで大切なことは
おくさんの意見を最優先にしよう
ということかと思います。
奥様がそういう会合に出たがりな性格であれば、
会合に出させてあげることがストレスを軽減させる役目を果たしますし、
逆もまたしかり。
おとうさんが勝手に名乗り出たり名乗り出なかったりしてはいけません。
幼稚園の母の会とかは割と陰険で、
迫害したりされたりすることが多々ありますからね。
そんなところで消耗してどうするの?っていう話ですから。
奥さんの意見を優先して、おとうさんががんばる。
幼稚園でお父さんが頑張れるところはそういうとこぐらいかもしれませんよ。