小池都知事ははじめはリーダーシップのある方だと思っておりましたが
東京アラートなるものを発動させたりしてから、なんだろう、小手先のアピール合戦になってない?って思うようになりました。
大阪府知事が建物のライトアップで感染状況を表示するって言ってきたあたりから、もうなにか何だか。そういうことをしても何にもならないよって。感染対策をきちんとしようよって。
あとブルーインパルスね
感謝の意を表すとかよりも、もっとやらないといけないことがあるはずです。
この飛行にも税金が使われています。
はっきり言ってこんなことされても医療の人たちは嬉しくありません。
喜んで騒いでいるのは野次馬だけです。
イメージ操作というか、印象だけを植え付けるマスコミの酷さに便乗したやり口です。
きちんとデータを示して、根拠を示して、だからこれこれこういうことをやるんだと、ドイツメルケル首相のようなきちんとした対応方針の説明ができる人はいないものかね。
そのように説明する気がないのは、きちんと説明しても理解できない思考停止の人民のせいでもありますよね。
ですから、我々はマスコミの情報操作、発せられている情報の根拠、論理、データの見方、そのようなものをきちんと身につける必要があるのです。リテラシーってやつ。
どうやって身につけるか、1番いいのは読書。
批判的に読むという行為を重ねていくしかない。
データの見方を身につけるには、まずは統計学が最強の学問である を読もう。