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人を動かす文章の書き方のコツ

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いつも思うんです。
どうやったら人を動かす文章を書けるようになるかっていうことを。

読んでいる人に行動をしてもらう文章って「未来」を見せないと、いけません。
どういう未来が待っているかを伝える。

 

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ストーリーテリングという手法

まだ誤解されがちなストーリーテリング|その本質と実践のコツとは

 

要するに「ビジョンを語ること」です。
文章だけじゃ、読者は動きません。
ストーリーやビジョンを語ることで、心が動きます。

 

心が動くと行動に移したくなります。

あわよくばブログで収益が発生します。

 

文章で人を動かす方法

文章力があれば動かせます。

言葉の力で、人は動いてきました。

 

人が動くと、お金が生まれます。

アフィリエイトアドセンスなんかも

文章力一つでクリックしてもらえるかどうかが左右されます。

 

先日、私のブログは雑誌ブログだと定義しましたので

様々なジャンルの商品だとかサービスで

いいなと思ったものを書くというスタンスをとっています。

 

商品やサービスだと「買う」という行動にしか結びつかないかと思いますが

セミナーの集客や、読者の増加なども文章一つで可能。

 

では、どうやったら人が動くのか? 

先ほども書きましたが


行動したら(しなかったら)どんな未来が待っているかを伝える。

行動したらどんなことが待っているか
これはいいことを伝えることになりますね
ハッピーな未来を伝える

 

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あるいは
行動しないことでどんなことが待っているか
悪い未来を伝えることになりますね

 

例1:コーチングで良い未来

 コーチングを学ぶことで、世界が変わります。

 世界中で必要とされるコミュニケーションスキルです。

 社員のモチベーションの向上、人間関係の円滑化が業績アップにつながります。

 WEBでもセッション可能なので世界のどこにいても仕事ができます。

 無料の1DAYセミナーに足を運んでみませんか?

 会社の業績と自由というハッピー感を出しました。

あるいはこのような例はいかがでしょうか。

 

例2:就活セミナーで悪い未来

 いつから就活を始める?

 大学4年から?まだ売り手市場だと思ってますか?

 コロナウイルスが売り手市場を買い手市場に変えてますよ。

 就活セミナーに行きましょう。

 就活は情報戦です。情報を制するものが就活を制します。

 負けるとどうなるか? ブラック企業行きです。

 社畜どころではありません。

 さんざんに酷使され使い捨てられます。

 では、情報戦に勝つにはどうすべきか?

 さあ、無料の就活セミナーに足を運んでみてください。

 

「就活失敗すると人生の敗残者だ・・やばい
まずはセミナー詳細を見てみるか…」となりませんか。

 

これが文章術です。

快楽原則に則る

さて、「快楽よりも、痛みを避けたい」ということを人間は強く求めます。

快楽原則(かいらくげんそく。ドイツ語: Lustprinzip, フランス語: Principe de Plaisir)とは、グスタフ・フェヒナーが作り上げジークムント・フロイトが取り入れた精神分析学の概念である。快楽原則は人間が快楽を求め苦痛を避けること、すなわち生理学的・心理学的な必要を満そうとすることを表す wikipedia


先ほどの2つの例を出しましたが、

快楽原則でいう快と不快どちらの方に人は傾きやすいか

 

コーチンセミナーの文章よりも、就活セミナーの文章の方が心が動く」

という感じがしませんか?

 

「悪い未来のことを話す」という感じの方が、人を動かしやすいです。

悪い未来の方が想像しやすいからです。

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なぜか。

ニュースが悪いことしか放送しないからです。

ゆえに「未来こうなったらまずい」と言うことを洗脳されているんです。

 ※洗脳から抜け出す方法=勉強については今後書きます。

 

ですから、基本的には悪いことをあおるような文章が人を動かします。


とはいえ、皆さんブログ書いていて悪いことばかり書いていたら気が狂いますよね。

 

読者も離れていってしまいますよね。

 

それを避けるためにはどうするか簡単です。

 

いい面も悪い面も同時に記述する

例文


コーチングを学ぶことで、

社員間のコミュニケーション、モチベーションが上がり、

業績も大きく伸ばすことがせきます。
(※ひとまずここまでがハッピーな世界への訴え)

 

現在、会社を退職する人の退職理由は表向きは「家庭の事情で」という理由がトップなんですが、本音のところは?と聞くと「人間関係で」という人がトップなんです。

 

そして人間関係で退職する人の約10%は鬱病に罹患しているというデータもあります。


コミュニケーション不全のどんよりとした職場では普通の人でも鬱状態になって離職していきます。

(※ここまでマイナスな世界観) 。

そのような職場で満足ですか?

どのように対処でしょうか?


解決策の1つとしてコーチングをおすすめします。

コーチングを学びコミュニケーションの質を上げていく。

すると社内の空気が一変し、一人一人が輝く現場に変革されていきます。

(改めてハッピーな世界観)


どうでしょう。
こういった感じでいいことと悪いことを組み合わせると、

感情に訴えかける文章が完成します。

 

HARMとは?

 

そして未来の世界観を伝えていくときに重要なことが4点あります

「HARM」と呼ばれていることです

1 Health(健康)
2 Ambition(野望・大目標)

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3 Relationship(人間関係)
4 Money(お金)

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これが人間の根本の悩みなのです。


その悩みを解決するための文章を
HARMの複数の要素に結びつけて表現していく。

 

上記のとおりで、ここも具体例を出しますね。
コーチング → 人間関係&お金&健康(心の)
就活セミナ → お金&大目標・野望
ダイエット → 健康&人間関係


例えばダイエットのサプリを売るなら、
健康になることもそうですが、その先には「モテたい」という気持ちもあるかも。
この「モテる=人間関係」と繋がっています。

 

「この文章を読むとあなたの中のHARMの悩みを解決できる」と主張します。


それではどのように文章を組み立ててくかを書いていきます。

 

エンパシーライティング

世の中で「文章で人を動かす方法」というノウハウを見かけることがありますが
とはいえ「具体的な書き方」まで踏み込んでいない印象です。

 

理論だけを話し、それで終わり。
しかし、理論だけを学んでも、実践方法が分からなかったら意味なしです。

 

私はエンパシーライティングというスキルを使っています。

詳しくはこの本を読んでほしいんですが

稼ぐ人の「超速」文章術

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  • 作者:中野 巧
  • 発売日: 2020/07/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

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  • 発売日: 2013/06/21
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売れる文章術

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  • 作者:中野 巧
  • 発売日: 2014/11/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 


簡単に紹介します

下記の8つの項目について思いつくことを付箋に書きます、単語レベルでもいいです。

1 「文章の目的」を明確にする

何のためにその文章を書くのかということを明確にします。
この時は「不幸な世界観」よりも「ハッピーな世界観」を提示することをお勧めします。

じぶんで幸せなものを想像できなければ文章にも魂がこもりませんから

さらに具体的な数値目標があればいいですね。

「いいね」を100もらうとかでもいいです。
この英語のアプリを100ダウンロードしてもらうとか

 

2 ポジティブなセリフを考える

 自分の書いた文章を読んでいる具体的な人を一人思い浮かべます。


 その人はあなたの文章を読んだ後にどんなセリフを言っているか考える。


 この時、その人は先に書いたHARMのどの部分が満たされた、

 解決したと感じているでしょうか?

 あなたが提案した商品はその人にとってHARMのどの要素で喜んでくれそうですか?
 

3 ポジティブなセリフを言っている人の感情を想像する

 その人はワクワク?ドキドキ?うれしい?すっきり?さわやか?自信満々?
 どういう感情になっていますか想像してみてください。

 

4 相手に求める行動を考える


 ポジティブな感情になってその人にどんな行動をとってもらいたいか
 いいねをクリックしてもらいたいのか
 商品のページに進んでもらいたいのか
 最初の小さな一歩を考えます

 

5 ポジティブな状態になったのは相手にどんな言葉をかけたからか
 

 ポジティブな感情になったのはあなたがどんな言葉をその人にかけたからですか?
 

 ポジティブに動けるようになったのはあなたが相手に

 どんな言葉をかけたからですか?
 

 そのメッセージを考えていきます。
 ハッピーな未来から逆算して言葉を考えます。

 

6 ネガティブな未来を想像する


 2・3の逆のことを考えます。
 

 あるいは初めに書いた快不快の減速でいう不快なもの、

 よくない未来の状態を書きます
 

 ネガティブな感情になっている人ならこう言いそうだ、ということを書きます

 

7 ネガティブな未来はどうしてそうなった?を考える

 なんでネガティブな気持ちになるんでしょう、どんな背景があるんでしょう
 ネガティブな人にも本音や訴えたい気持ちがあります。
 それを想像して書いていきます。

 

8 ネガティブにも声をかける

 ここが重要なんです。

 ネガティブに考えたり、悪い未来はどうして起こるか考えたときに
 

 それではだめだ!と言わないで、そう考えるのも無理はないよね・・・

 という風に 寄り添ってみる
 

 ネガティブな部分にも共感する。
 

 そして、そうなる前に、だからこそ、こうしてみれば?と提案する。
 

 この部分がエンパシー(共感)ライティングの神髄だと考えています。

 

並べ替え

 そしてその付箋を並べ替えます

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 並べ替えの順番はだいたいこんな感じ

 

主張→反論→共感→提案型主張を繰り返す

 

 まず、あなたの言いたいことがあり

 それに対してネガティブが出てくる

 

 それに対して そうだよね、と言って

 

 そのネガティブの背景を書き

 

 そのネガティブを解消できる提案を重ねる

 

 ネガティブにも論理的なネガティブと感情的なネガティブがあり

 

 論理的ネガティブに対しては

 こちらも数字などで客観的に示せるものをぶつけ

 感情的ネガティブに対しては、共感の姿勢で寄り添いの文章を構成する

 という仕組みをとるといいです。

 

まとめ

どうでしょうか。
エンパシーライティングの型に文章をはめてみて

 

初めのゴール設定でハッピーな未来を語り、

語っている未来はHARMの複数の要素に言及している状態を考えてください。

 

このように文章を考えるときに、文体ということをあまり考えなくてもいいです。


文章の構成を真剣に考えてください。パズルのように。

 

文章が薄いと感じるなら、過度に形容詞をつけたりするよりも

 

感情的ポジティブな主張
論理的ポジティブな主張

感情的ネガティブな反論
論理的ネガティブな反論

反論に対する共感

からの

提案型主張

最後にもう一回

感情的ポジティブな主張で締める

 

を組み合わせることで

文章の構造を厚くすることもできます。

 

これは何も書きかただけではなくスピーチにも利用できるので
おすすめです。

 

というわけで、今回はこれくらいにします。
ぜひエンパシーライティングの本を読んでみてください。