何度も霜が降りて
もう流石に育たないだろうと思い
トマトとナスの畑をたたむことにしました。
まだこれだけトマトがなっておるんですが
もう日中でも15度行くか行かないかのところ
なので育ちません。
なすびも枯れてはいないのですが
花も咲かなくなりました。
これ以上おいていても
イタズラに土壌の栄養を奪うだけだ
と思いました。
なので全部引っこ抜いて畑に埋めようと考えたわけです。
少し赤くなっておるトマトもありますが
それらはもぎ取ってうちの中に入れます
しばらくしたら赤くなるでしょう
引っこ抜いてから畑に肥料を撒きます
もちろん河村通夫先生監修の森産業の肥料であります。
花咲りんさんはまだうちに沢山在庫があるので
敷き詰め堆肥と一緒に蒔きました。
花が咲き実が成った後に来年の畑のために
施す肥料をお礼肥だとか寒肥というようです。
知らないことが沢山あってとてもいいです。
知らない言葉ってのはまだまだ沢山あるんですね。
新しいことをするっていうのは本当に刺激になります。
畑がなくなって、畑の中に入らないように竹ざおを指していたらぼっちゃんが標識を作ってくれました。
ここから先は車が入らないようにしてくれました。発想が天才ですね。
来年は少し畑を広くして、あまり欲張らずにトマトと茄子と豆を植えたいとおもう冬の始まりです。