実務経験ある人が講習を受けることで公認心理師の受験資格を得ることができる制度が現任者講習というのですが
これをオンラインで受講していました。
サクサク動画を見て受講終了したので修了証書が届くのを待っていたのですが、メールが来ました。
全履修状況をお調べしたところ、すべての科目・チャプターを受講されたものの、受講時間が不足していることが判明いたしました。そのため、令和3年1月中旬とご案内していた修了書・修了証明書の発行が<保留>となりました。
公認心理師現任者講習会では、全30時間以上の受講が定められております。
倍速で受講できたので倍速で見ていてら、時間が足りないということで、まだ保留になってるということ。
じゃあそもそも倍速で見られない設定にしておけよと言いたいが、そうは言ってもだめでしょうから、きちんとごめんなさいして、再履修を希望しました。
そしたらまたメールが来て
近日中に担当スタッフより、今後の手順をメールにてご案内いたします。法定研修に求められる各領域ごと (公認心理師の職責、精神医学を含む医学に関する知識など)の不足時間を精査し、再履修が必要な箇所をお知らせいたします。
ちゃんとチェックしてるんですね、恐れ入りました。
30時間履修していないといけない。ほとんどを倍速で見てるのでまた1から受講しなおしです。
まあまた動画を見れるのでその時はしっかり記録して今後の試験勉強に活かします。試験範囲は広くそして難易度が上がっているとのことだから大学学部レベルの知識では太刀打ちできないかもしれない。
そもそも公認心理師の受験資格は大学卒業レベルかもしくはそれ以上のレベルを求めているからそれ相応の勉強をしておかなくてはいけない、予備校のテキスト程度では太刀打ちできないだろう。
しっかり基本書よんで理解しないといけない。
やはりこの辺りも、ヒルガードはやっと100ページ終わった。急いで7回は読みたい。
再履修進めながら、寝る間を惜しんで勉強しないと!
せっかく金払ったんだから絶対合格してやる!