3月から運用を始めたideco
昨年の3月からはじめた個人型確定拠出年金
節税になるのでもっと早くやっておけばよかったと嘆くばかりですが
でも、実際にidecoをお金が溜まってない状態から始めると
毎月12000円とか14000円とかの掛金を
自動で天引きされるのと同じような状態になるから
生活費を削るようなことになり少しリスキー
でも、ある程度貯蓄ができてしまえば
その貯蓄からお金をidecoに当てていけば
毎月の生活費から拠出しなくて良いわけですから
ただただ300万の貯蓄を金利の安い預金口座に入れておくよりも、その300万を掛金としてidecoに入れる。
そういうお金の移動だけで節税になる。
お金に働いてもらうってこういうことですよね。
毎年2、3万は確定申告で還付される。
idecoは年金を運用してもらうわけですが
怖い人は元本保証型を選べばいいし
少しアクティブなコースを選べば利益も出てくる。
私のコース
わたしはどんなコースを選んだかというと
セゾン資産形成の達人楽天DC
堅実かつ少しアクティブなものがいいかなと思いこれにしました。
証券会社は?
楽天証券を選択しております
楽天証券は手数料0円!
とうたっておりますが
たしかに楽天証券の手数料としては0円ですが
ごらんのとおり
国民年金基金に加入するときの手数料というのはかかります
携帯乗り換える時とかの初期費用と同じですね。
そして毎月の手数料
毎月171円はかかるのです。
だから今年は4000円くらいを手数料として引かれることになりました。
ことしの結果発表
先日郵送で今年の資産状況の紙が来ました。
↓↓↓↓↓↓こんな感じです↓↓↓↓↓↓
昨年は96000円拠出。掛け金として払ったってことね
そして手数料4131円引かれてるけど
年金資産評価額は101,277円
差引き9408円の利益。
なかなか良いですね。
節税で還付されてることも考えると年間30000円くらいの利益になっている。
デメリットがある
途中で解約できないということ
iDeCoは、老後の資産形成を目的とした年金制度であることを理由に税制優遇措置が講じられており、一般の貯蓄等とは異なります。加入後は、原則、60歳以降の受給年齢に到達するまで、資産を引き出すことができません。
掛金の拠出の継続を希望されない場合は、iDeCoの加入者資格を喪失する手続きを行い、「運用指図者」として、それまでの積立金の運用を継続いただく必要があります。
なお、例外として、脱退一時金の給付がありますが、国民年金の保険料免除者になるなどの一定の要件を全て満たした場合に限られます。ideco 公式サイトより
ということは
定年になるまで
働き続けなくてはいけないということ
今の仕事に満足してるあなたならいいのでしょうが
今の仕事に満足してないあなたならどうしますか?
地獄じゃないですか?
地獄ですけど地獄の沙汰も金次第
いいのか悪いのかわからんけど
子どものために
お金を増やしていかないといけないからね。
砂をかむ思いで働きますか・・・
有料note絶賛発売中!
ランキング上昇中!
あなたの1クリックがブログ更新の励みになります!
よろしくおねがいします!!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村