今日も夏休み真っ盛り
朝から色んな公園に行ってました
でもなかなか暑いから
総合体育館にある幼児コーナーに行きました
やわらかいブロックを飛び移れるかうつれないかのギリギリの難しい間隔に置いて
それに飛び乗って遊んでいました。
そうこうしているうちに
たくさんのお子さんがやってきました。
お父さんはぼっちゃんにいいました
小さい子もいるからね
危なくないようにブロックを並べたり
支えになってあげたりするんだよ
わかったと、急にお兄ちゃんな顔つきになって
今まで難易度高く積み上げてきた
ブロックを解体して
あかちゃんでもできるように
優しく並べ替えてあげていました。
そして、ころんだ子どもがいて泣き出しました。
するとうちのぼっちゃんが、その子のところに行ってその子の目線に合うようにひざ立ちになって
どうしたの?大丈夫かい?と声をかけているではありませんか。
なんとまあ、今まで見たことのない光景でした。
6歳の誕生日を前にして、本当に大きくなったんだなあと、感心した親バカでした。