ビジョンボードや宝地図と言われる
未来を描いて絶えず自分の目に晒して
現実化されるようになるもの
これをやっていたんですけど
結局採用試験には通らなかったので
見るだけで9割かなう、だが1割叶わない
その1割の方になったわけです
そうするときに
これを提唱して成功いる側の人たちは
きっとこういうでしょう
あなたの本当の夢やビジョンは
市役所に受かるとか
そういうものではなかったんですよ
この理屈は結果論だと思うんだ
叶った夢があれば
それをビジョンボード、宝地図の効果だと言い
叶わなかった夢を
ビジョンボードに描いていれば
それはあなたの夢ではなかったのだと言う
予祝もそう
今シーズンの阪神の監督が予祝を取り入れてたんだけど、優勝しなかったよね、そしたらどうですか、予祝のこと全然言わなくなったでしょ、優勝してたら予祝の効果だとか言うんだよね。
なんだかね、そういうものに漫然とすがらないといけないなんて恥ずかしいね
あくまで目標を掲げて
努力を怠らないようにするためのもの
なんだからね、予祝も宝地図も。
それを掲げていれば
あとは何もしなくていい
なんて話ではないんですよね
もちろんわたしも宝地図だけ作って
あとはなんの対策もしなかったって
わけじゃない、かなりの時間対策してきたのにも関わらずこのザマです。
実際に合格したのは
わたしの二つ前の番号の人で
試験の日、ああ若くて背の高いイケメンだ
あのひとは受かるだろうななんて思ってて
結局その人しか受からないんですからね
ついてないですよほんとに。
宝地図も予祝も
イケメンの前ではなんの役にも立ちません。