ずっとやりたかったことをやりなさいと言う本
があります。
リンクを貼るのは気がひけるので画像で紹介
この本の中で紹介しているワークが
モーニングページというもので
朝、起きたらすぐにノートに３ページ
心に思うことをずっと書き続けなさい
というもので心の排水デトックスとも言える
いろんな人がその効果、効用を語っていますので気になる人は検索してみてください
これを書くうちにやりたいとこが見えてくるのです
私は小さい時から拾ったPC6001を相手に
必死にプログラム組んでいたことを思い出して
やっぱりそういう方向に進むべきだったんだなあと思い起こしています
それに気づいたのもただただ書き続けているからです
平日仕事が嫌だとか誰それは死ねばいいとかいう罵詈雑言が多いです
憂鬱な文章も誰にも見せることはないので本当に心に浮かぶこと
気持ちのままに書いています
休日は楽しくなるような言葉が出てきます
やはり仕事は嫌なんです
質問を自分自身に投げかけるんですが
自分自身の中、私のミゾオチあたりに住んでいる「みぞおちさん」にいつも
質問して、お答えを言ってもらいます
自分自身にチャネリングしているようなもんです
自動書記のように浮かぶ言葉を書き続けます。
字が汚くったって別に構いません。
まるで読めなくたっていいのです。
私なんてミミズの文字ですよ。
とにかく書き続ける。
でもね、岡田斗司夫がモーニングページのこと言ってたんですが
A4で３ページかくって言ってたんですが
ちょっとね、きつい。文字の大きさとかもあるし
英語で３ページと日本語で３ページとでは分量は違いますよね
でも岡田はきっと３ページ書いてるんでしょうね
わたしも原則３ページ書きますがきつい時がある
朝は貴重な時間なのでこれを書いている時間がもったいないという人が
たまにいますが、おかしなことを言います。
これを書く時間が一番大事だと思います
時間がないという人はもっと早く起きたほうがいいです。
でも２ページくらいでもいいのかななんて思いますので
まずは核ということを継続していきましょう
書くことがないという人は
書くことがないということを書き続けてください
そのうち書くことがないということも書きたくなくなってきて
違うことを書き始めますから、絶対そうなります。
書きやすいペンを選ぶとか、書きやすいノートを選ぶとか
そういうこともちょっとは大事ですが、別に何だっていいです。
自分の使命というか、本当にやりたかったことを見つけた時は
そのことを思っていても
「やりたいことを見つけたとか言っているが、本当は使命が別にあるのではないか」
と自分のにいる別の自分が語りかけてくるということもないです。
モーニングページを書いているとそういうことはすっかり無くなりました。
逃避癖の自分が顔を覗かせるということが無くなりました。
うんざりする毎日の仕事ですが、書き殴っていると少しは気が治ります。
なので、３ページとか書くのはしんどいかもしれませんが
やりたいことがわからない人はやってみる価値はありそうです。
