もしもアフィリエイトで記事を書くときに
収益を上げるために
どういう書き方をすればいいかと考えて
とりあえずwebライティング講座とか
そういう類のものを受けたがる人がいます
あるいはプログラミングで稼ぎたいので
とりあえずオンラインで講座を取ってみようと考える人がいます
そういう人たちは十中八九潰れます
なぜか
その人には決定的に欠けているものがあるからです
それは
本当にその商品を売りたいのか
プログラムならって何を作りたいのか
その熱意です。
なんか習ったらとりあえず就職できんじゃね?とか、ライティング学んだらなんでも飛ぶように売れてくれるんじゃね?
みたいな下心が透けて見えます。
違いますよ。
相談に来る人の多くがこんな感じですよ
とりあえずなんかならっとけばいいかな
そんな考えなら永久に無理
まずは何を作りたいかでしよ
何を売りたいかでしょ
作りたいもの伝えたいもの売りたいもの
それを見つけないと
とりあえず習って案件もらって実績上げるのもいいですがそこに熱意がこもってないと最後までやりきれないと思うのです。
ですから私なんかはアフィリエイトではうまく行きません。
商品のいいところとか実際使ってないのに書けるか!って感じです。
たとえばつまらない日報のまとめとかねそう言うくだらないことをロボットにやらせたいという思いとか
国のお偉い方が作った使い勝手の最悪なしょうもないサイトを使いやすくするためにアプリ作ったり。
そういう目的があって初めてやるきになれるもんなんです。
ですから、資格とかスキルとか身につけたいと考えてる人には、まずファーストステップとして何か身の回りにあるめんどくさいことをアプリ化してみてと宿題を出します。
あるいは、これが素晴らしいんだというおすすめのものを見つけてそれを必死にアピールしようぜ、と宿題を出します。
すると、その熱意がこもった文章はwebライティング的には作法に則ってないとしても、確実に伝わるし、プログラムも目的持ってやるから吸収が早い。
そんなわけで
何かを伝えるとき何かを作るときには
その方法を学ぶ前に
お前のその思いを聞かせてくれ!
ということを相手に話してます。
相手が思いを持っていればそいつは遅かれ早かれ成功する、なんとなくなやつは顔を洗って出直してこいというトーンの言葉でやり直しさせます。
お前は何様だと言われるかもしれませんが、コーチでプログラマーで心理士のただのサラリーマンおじさんです。
そんなおじさんに言われるようじゃまだまだ成功しないぞってことです。