スーモカウンターで紹介された建築会社に相談しに行くシリーズの4社目
3社目の自慢オヤジの話にうなだれたので
すっかり気力を無くした我々
ここに来てようやくわかったことは
我々素人には、建物をゼロからイメージして
作り上げることなど不可能であること
ゆえに、ある程度のご提案をしていただき
営業の方のリードで話を進めていく
そのようなスタイルの担当と巡り会えば
話はうまく行くのではないかと
そのように感じてきた。
あとは価格が大前提
少し気を緩めたら当初の
3500万で建てるという目的を乖離して
4500万くらいならなんとかなるからいいかという妙な皮算用が生まれてきている。
スーモが悪いのだ、あの初回相談の時からすこし価格の見積もりが緩くなっていた。
我々は3500万しか出せない
そこは譲れないのだ。
Yホーム
モデルハウスにてそうだん
若い担当の方だった
さらっとモデルハウスの設備などの説明があり
平屋ご希望ということをお伺いしてまして、スーモさんからいただいている三つの土地に建てられるかということですね、と
すぐに本題に入る!
素晴らしい。それだけで素晴らしいと思うなんて、今までのオッサン担当者の悲惨さたるや。
建てられますよ〜とさらっと言ってくるではないですか
そこから間取りやら設備やらの話が進む進む
さくさく進んでこちらの聞きたいことも聞けて、さらに重要なことを聞いた。
ガルバリウムの外壁は現在非常に人気であるが、ガルバリウムが長持ちする理由の一つであるフッ素が手に入らなくなり、フッ素コートができなくなった。
そのため、今までなら30年はメンテ不要の触れ込みであったのが、今ガルバにしたら10年後にはメンテ、つまり外壁塗装のやり直しが必要なんだとか。
なので30年持つサイディングをお勧めしますと。非常に有益な情報を得た。
注文するなるこの会社にしよう。そう考えて始めた。しかし、さっきから相談をしているこのモデルハウス、心なしか足が冷たい。寒い。
床暖房をつけましょうと勧められているのだが、この家、冬は結構寒いのではないかと不安になってきた。
3社目のT兵ホームのオヤジが言ってたように、確かにYホームは安く上げられるかもしれない、しかし安かろう悪かろうとまでは言わないが、少し暖かさの程度は低い家になるのではなかろうかと思ってきた。
担当が良くてもね、施工した家自体が寒いと過ごせないかなあと、とりあえず見積もりを依頼して終了。
大体どの建築会社も2000万前後で家は建てられる。あとはいかに安く土地を手に入れるか、だと思う。
それで3500万で収まらなければ、注文住宅ではなく、建売りを買うしかないのかなと、思うのであった。
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