家を買うことになった。
めでたいことであります。
価格はさておき中古物件である
耐震、断熱、排水、屋根どれもしっかりしている、問題ない。
いい物件に巡り会えて嬉しい。
本当にいい巡り合わせだと思う。
あとは内装をどうするかとか、子どもの転校のショックがないようにしたいこととか、色々気掛かりなことがある。
しかしとりあえず先んじて考えなければならないことがあります。
いくら借りるかであります。
手持ちのお金がどれくらいあるか
私こと庶民はまるっきりわかっていない
妻こと麻生財務大臣しか家の財政は知らないのだ。
ところで住宅ローン減税がある
中古物件なら2000万を上限として10年間年末時のローン残高の0.7%が所得税から控除される。
2000万円のローン残高が10年後まで残るならば、140万円を所得税控除されるということだ。
これを見越して、十年間は控除を利用しながら返済して行って10年後に一気に返すという手がある。
なるべく借りるお金は少なく、されど減税の利益は最大限獲得する。それが正しいお金のリテラシー。
ものすごく単純に無金利で考えて
10年後に2000万残ってる状態ということで
返したい額が月五万だとしたら
年で60万返すことになり、10年では600万返すことになる。
これが金利1.05%だと606万くらいかな
すると2606万かりることになるのかな?
もうちょっとしっかり計算しないといかんね。
しっかり計算して、場合によってはファイナンシャルプランナーとかに相談することが大事ですね。
財務大臣が投げやりになって
もういやだ!やめる!
となったらアウトなので
丁寧な説明が求められる。
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