やりたいことをやるだけさ

育児、コーチング、自己啓発、アドセンス、やりたいことをやるだけさ

希望と未来とこども

引き渡しが終わり、家の中の説明を受け

業者と不動産屋は帰っていった

裏では学校のチャイムが鳴り

子供たちが雪山でチューブ滑りをしている

楽しそうだ

こどもたちが遊んでいるところや頑張っているところを間近で見られることは良い

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部屋の中は灯油ボイラーのセントラルヒーティングで常に暖められている

こじんまりとしている

和室はお気に入りだ

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まあ、こんなもんなんだろう、自分の収入では。

 

同じ日に北海道在住のガジェット系youtuberの巨人

ワタナベカズマサ氏も新居公開の動画を出していたが

うちの倍くらいデカい家だ

すごいですね、でも固定資産税高そう

それでも、やっていけるくらい稼いでいるんだね

人生は、やったもん勝ちだね

 

これから家具や家電を買いそろえていくことになる

その前に隣近所にあいさつしないとな

 

家の前に網でくみたてるゴミステーションがあるのが嫌

鉄製のがっちりしたものに変えてやろう。

 

果たして本当にこの選択は正しかったのか

これから自分はどんな人生を選択するのか

つれない事ばかりだと思うけど

仕方なく生きていくしかない

 

楽しいことはあるのだろうか

トラブルばかりにならないだろうか

やっぱりこんなとこに引っ越すんじゃなかったと後悔するんだろうか

後悔するにきまっているのだ

自分の人生なんていつも後悔しては逃げて後悔しては逃げての繰り返しだから

 

これまでもそうだったんだからこれからもきっとそうだ

 

でもね、しかたないことなんだ

いままでは子供のころのように生きてきた、精神状態が子供だった

これからは中学校の時の自分の精神状態のように

後悔と自己嫌悪の中で生きていくのだろう。

 

小学校、中学校の時から精神年齢が何も変化してない

大人になってないんだ、なりきれていないんだ

 

流れに身を任せて生きてみよう

決断する場面もあるとは思うけど大きな流れに身をゆだねる

サムシンググレートに身を任せよう

人任せにはしない、自己責任なんだけど、何物でもない何かにゆだねるんだ

この感じ。わかるかな

フロー状態といってもいい、常にフロー状態

でも幼児退行しない、中2病にも太宰治大好きにもならない

 

大きな流れ、潜在意識、ニュートラルなものに包まれる

 

感情的にならず、直観で、直感で生きる

直観・直感で生きることと感情的に生きることとは真逆

自己嫌悪、逃避的になることは感情的なことである

 

それらを一度感じ取り、手放し、ニュートラルになる

死の苦しみ、痛み、つらさを感じないと生の充足は得られないのか

希望があるから失望があるのではなく、希望そのものを見つめたい

苦しみから生きていることへの感謝を感じることがあるが

生そのものの充実感を得たい、生きていることそのものを感じ取りたい

世の中は生と死、陰と陽、相反するものと合わせてひとつ、なのであるが

 

実はそうでもなくて生そのものの感覚、生きることの実感、感謝というものだってあり得るはずだ。ワンネスなんていうのはその完成された形なのかもしれない。

 

生があるから死の恐怖がある、死の恐怖があるから生の感謝がある

基本的にはそういうものだけれど、対極のものを意識せずに

生そのものを体感することができて初めて悟りに近づくのではないだろうか

 

生そのものとは何か、小さな子供たちこそ生そのものではなかろうか

良寛がこどもたちとふれあっていたのは

子供たちから生そのものの躍動を感じとっていたからではなかろうか

 

希望しかない状態、生そのものの喜びを体現しているのはこどもである

 

こどもたちを見つめていきたいと思う

子供の未来を育てていきたいと願う

校舎から出てくる子供たちをみてそう思う

じぶんにはもう未来はない、灰になるのみだ、何もいいことなんてなかった

これからも何もいい子なんてないだろう

でも、こどもたちには希望の未来をみていてほしい

 

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