LUMIXフィーバーが続いています。
S5markⅡのプロモとレビューを兼ねて
エマークスタジオの動画でLUMIXの中の人に聞いてみる企画を見ていたんですけど
EVFのフレームレート落ちる問題とかオートフォーカスの効き具合とか、大変な問題を依然として抱えたまま出航してしまった感がある。
それを補って余りある画質がLUMIXにはあるのだ!
と、LUMIX友の会の人たちは強く念じている。
でも
そんなに違いあるのかな?
そんなこといちいち気にしてるくらいならオートフォーカスがちゃんと動くSONYのカメラにしておいた方がよくないか?
LUMIXの中の人も言ってたじゃん、EVF覗いた時に
慣れちゃっててわかんないって
慣れるんですよ、SONYのメニューにもなれるだろうし、LUMIXのEVFにも慣れるんですよ。
だからいちいち性能がどうとか言わない。
SONYの同じくらいの性能のα7Ⅳと比べてどうなんだ、とかニコンのカメラと比べてどうなんだとか言わない。
オートフォーカスの効きはSONYが依然として優れているから、素直にSONYにしておけばいいのだ。
画質がLUMIXの方がいいと思っている人はそうすればいい。
iPhoneでいけると思ってるならそうすればいい。
そこじゃないんだ。
どんな作品が作れるかを見たいのだ。
っていうかS5markⅡでしか作れない作品
なんてものは無い、と思っている。
だから買い替えない、金がないのが一番だけど、買わない。
この度、たまたまLUMIXを選択したから
G9proと心中する。
G9を最強にする。
10ビットログ撮影できる有償アップグレードを行う。
それで撮影して、シグマのパウダーブルーっぽくカラグレしたLUTをあてて作り、その動画を公開する。
誰もがそれを旧世代のG9proで作ったとは思うまい。
なんでね、ファミコンの8ビットの音楽があんなに人を感動させるのか、三音しか出ないのに。
それはね、三音しか出ないからなんだよ。
三音でいかに想像を膨らませる、期待を昂らせる音楽を作るか、っていうことに昔の人たちは全力を注いで創造してきたからなんだ。
いまの人たちはモノに溢れている、だから創造がないのだ。
だからわたしは旧世代のままでいかに美しい絵作りをするかを考え創造していくのだ。
自分の想像力を駆使して。
あとフルサイズ買うんだったら
そんなオートフォーカスが凄いとか低レベルなこと言ってるような子供騙しな機種買わないで
ニコンのZ9を買います。
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