雨が降って室内で行われた夏祭り
かなり密な状況でやっていましたが大丈夫
自分のつくったダルマも
しっかり活躍してくれました。
でもやっぱり無理ゲーだったので誰一人成功してませんでした。
ダルマ落としというか
ダルマブロック崩しみたいな感じでした。
まあでも楽しかったからよしとしましょう。
足が棒のようになって疲れ果てた
もう寝ます、おやすみなさいませ
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いま、サッカー界にとどまらず
スポーツや各分野の指導者たちの間で話題になっている一冊の本がある
タイトルは
『教えないスキル』
スペイン一部リーグビジャレアルの育成術について書かれたものだ
ビジャレアルは世界最高峰の育成システムを持つと言われている
このチームで2008年から育成コーチを担ったのはこの本の著者
佐伯夕利子さんです
19歳の時サッカーの本場スペインでコーチングを学びはじめ
30歳の時女性で初めて3部クラブの監督に就任
一月までビジャレアルに在籍していた久保建英選手も
深々とお辞儀をするくらいの育成のスペシャリストである
スペインの選手は若い時から成熟してるっていうイメージがあるが
彼らにどのようなアプローチをしているのかというと
マニュアルみたいなものは存在しなく、何歳でどこまでやらせるかという目標設定もない
決まり事を作るだとか、マニュアルをつくることは
制限をかけること、可能性をつぶすことにつながるからです
要は何をするかというと
言葉をかける=コミュニケーションをとることに尽きる
マニュアルはないというビジャレアルの育成法で重視しているのは
選手自らに発言させること
例えばコーチは
どのような動きがチームメイトの助けになりますか?
と聞きます。
そして選手たちは
例えば囮になって背後にスペースを作るだとか
サイドにボールを回して反対側のスペースを
生かす
とか言ってくれます
それについてコーチは評価せず
良いですね、良い考えですね、と褒める
コーチは質問のみ、選手に頭で考えさせる
選手が苦手と感じてる部分についても
指摘するのではなく
聞き出す姿勢が大切だということです
『実はここが苦手なんです』というところまで
辿り着ける対話を構築するのが
大人がするべきことで
その言葉さえ出してもらえれば
じゃそれに向かって一緒に取り組んでいこうと言えます
普通のおとなは先走ってるので
ここが良くないあそこが良くないと
言ってしまう。
それが子供の主体性を破壊するのです。
子供たちの口から自分の足りないところを
言わせるということは
彼らの頭の中できちんと言語化して
認識するということなので
ちゃんと理解できれば、じゃあ次どうやったら自分が良くなるか自分で考えられるようになる
それを自分の口から言わせるのがコーチングのいいところなんです
選手自らの頭で考え行動させる
これが肝なんです
そういう行動に結びつけるための工夫は練習メニューにもある
単純なパスや走り込みはしない。頭をあまり使わないからである。
その方針はクラブ最年少の3歳クラスから始まっている。
六人くらいで一斉にボールを蹴ってお目当てのマーカーを集める練習がある
連続してドリブルをしながらどうしたら他のことぶつからないか、どこににお目当ての色のマーカーがあるか、どの程度急いだら一番多く集められるか、多くのことを瞬時に考えさせる工夫が詰まっている。
指導の現場で大人が一方的にインプットばかりさせ一方的に情報を与えて、それをただ体現して正しく返ってきてくれる選手をよしとし続けていては、自分でものを考えて判断して自らの力で自立した人間やフットボーラーにならない
そのように話す佐伯さんもビジャレアルに入った当初は違う考えを持っていて
選手は規律を守らせてこそ強くなれる、選手を厳しく管理しようとする自分がどこかにいたといいます。
しかし、考えを大きく変える出来事がありました。
七年前、ビジャレアルの中で、指導のあり方を見直す『抜本的な改革』が始まります
その一つが
指導してる自分の姿を録画、自らにもカメラを装着して、子供たちがどんな反応を示しているか記録した。
その記録を他のコーチたちに見てもらい、気になる点を指摘してもらう。
他の指導者の前で自分の指導の姿を投影されて1分ごとにストップされながら
はい、なんか言いたいことある人いますか?
みたいなことを延々とやる、これは辛いですね。
ダメ出し、ネガティブフィードバックの嵐を受ける。
あなたは自分が正しいと思い込んで選手を誘導している、でもあなたの考えはいつも正しいわけではない、とかを言われる
すると言われた方は
いや、コーチの助言がないと選手は答えを見つけられないじゃないか、と反発します
すると周りは
だからこそまずは選手たちをよく理解する必要がある、と諭す。
指導者にとっては非常に厳しい時間ですが、そういうフィードバックシステムがあって初めてコーチ自身も変わらなければならないという意識が芽生えるのです。
すごく嫌な時間なんですが、それを経た指導者は
自分を俯瞰的に見ることができるようになる
指導者ってそもそも、自分の殻に閉じこもりがちで意固地になって、キャラも強くて性格も強気な人が多い。
そこにクエスチョン❓マークをつけてあげられるかが
スペシャルワンになれるかどうかの違いである
と佐伯さんは言います。
一歩引いて自分を見つめた佐伯さん
それまで拘ってきた規律や厳しさはひとりよがりだったかもしれないと気づきました。
辿り着いた答え
信じているよと送り出せば選手は主体的になる
こう著書の中に書かれています。
これまで、指導現場の主語は『指導者・自分たち自身』であり、『私がこういうサッカーが好きだから』という、主語が常に『指導者、私』であったのを、その主語の軸足を選手に置き換えることで
教えるという概念ではなく学ぶ
学んでもらう環境を作ることに移行していくことで
選手たちがより豊かな学びを得て成長していくのではないか、と考えています
日本では指導者が一番偉いという環境がある。それを打破する必要があります。
指導者の在り方自体変わっていかないといけないと感じます。
子供の気付き、成長を待ってられない大人の指導者こそ成長すべきだということを教えていただきました。
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トマトを育てるついでに植えてみたきゅうりが
めちゃくちゃ大きくなっている
これはもう収穫した方がいいのかしら
トマトなら赤くなればもぎ取れるけど
きゅうりはどんなサインが出るのだろうか
自分で育ててみよう! きゅうりの育て方・基礎知識・旬の時期 | GardenStory (ガーデンストーリー)
これによると
最初の2〜3本は、株を疲れさせないために、長さ15cmくらいの若採りにするとよいでしょう。
実の成長は早く、開花から約1週間で標準サイズの長さ18〜20cmになります。
タイミングを逃すと、あっというまにヘチマサイズまで大きくなるので、なるべく若いうちの収穫を心がけましょう。
とのことなので
もう収穫したいと思います。
ナスも大きくなっている
トマトも大きくなっている
しょうもない人の世話ばかりする仕事を辞めて
こうやって自家農園を毎日いじってるだけの生活がしたいなあ
幼稚園で夏祭りがあるんですが
それに出すお店で
ダルマ落としをやろうと思って
徹夜で段ボールダルマを作りました。
工程
まず、段ボールを円に切る
段ボールはリサイクルBOXとかに
引越し用の箱があり拾ってくる。
引越し用の段ボールは強度が高くてとてもいい。
スーパーの段ボールは
フニャフニャのものが多いので
それで何か作るのは困難。
買うまでもない。
お気に入りのオルファの円形カッターを使う
しかしこれだと半径が小さい。
そこでカッター部分を段ボールで長さを拡張
半径40センチくらいの円をひたすら作る
そして円の中に仕切りを入れ
仕切りの中に新聞を詰める
こうすると幾分か
打撃のダメージをやわらげられる
蓋をしてグルーガンで留める
グルーガンはダイソーのやつでも結構いけるが
これを持っている↓
どれでも大差ない。
ダイソーでグルースティックを
大量に買うなら
そのサイズにあったグルーガンを用意したい。
側面に貼るテープは布テープかクラフトテープか迷ったが、カラーの彩りがいいからオカモトのクラフトテープをかった。
でもね、クラフトテープの特性上
重ねて貼れないから
布テープの方が良かったかも。
ハンマーは殴る部分は段ボール
柄の部分はラップの芯に新聞を詰める。
そしてビニルテープでグルグル
試打をすると、ダルマがなかなか飛ばない
そこでダルマ同士の接地面に
シリコンスプレーを吹き付ける
するとスルスル滑って楽に落とせる。
誰もクリアできないのは悲しいけれど
誰でもクリアできるのは腹立つので
難易度の設定がむずい。
試打をするたびにダルマが死に近づくので予備のダルマも何体か用意しとかないといけない。
今週末まではダルマ地獄だな…
音更というところに
丸美ヶ丘温泉というのがあります
割と近いので
一度来てみたいと思っていたが
入ってみたらなんともまあ不思議な空間で
番頭さんが外国人の方だったのがびっくり
調べてみたら
ピーターバラカンが先週くらいにここに来て
音楽を語っていたっていうから
結構知る人ぞ知るみたいな感じなんだね。
そしてロビーの至る所に
スピリチュアルな雰囲気が漂う
お花に綺麗だねと言ってください
花が喜びますという張り紙
パワーストーンや占いのチラシや
沢山の開運のオブジェ
上には七福神
そして極め付けは
秋山峰男先生のアートが
休憩室に全面に飾られています。
休憩室に備え付けの本も
船井幸雄先生の著書をはじめとして
なかなかのこだわりが見えます。
嫌いじゃないですが
いささか人工的スピリチュアルの匂いも
しないではない。
ナチュラルなスピリチュアルだとそこまで押し出さないから、きっと。
でも、嫌いではないです。
泉質についてはお墨付きで
じゃらんの
人生最後に入りたい温泉
に選ばれるくらいですから
モール温泉ですが源泉掛け流しだから
とても良いお湯です。
何がいいかって
体洗わなくてもモール温泉のおかげで
はだがツルツルになります
でもいきなりザブンと入らないでね
きちんと洗ってね。
何度もきたくなるような、素敵な温泉でした。
奥芝商店っていう
スープカレーの店が札幌にあるんだけど
こちらの方にも店があって
久しぶりに食べてきた。
下の写真は野菜とチキンのスープカレー
野菜の素材が味わえるカレーとなってます
白米と玄米から選べます
こちらは普通のチキンカレー
奥芝商店は基本的にエビのスープが強いらしいのだが、煮干しとチキンのスープを選んでしまった。
初めは薄かったんだけど
後になって濃厚さが出てきて
なんだよちゃんと混ぜてねえのかよと
ぶつくさ言ってると
スプーンを皿に落としてしまう。
奥さんも落としてしまう。
他の席でもがちゃんという音がして
皿にスプーンを落としている。
これ、よくよくみるとスプーンの長さがフォークの長さより短いのだ。
こういうのは良くない。
すぐに改善すべきであると思ったが
二度と来ないから放っておく。
やっぱりスープカレーは
琴似のらっきょに限るのだ。
らっきょのチキンスープカレーが
全ての基準であり、頂点になるのだ。
どこにいってもそう。
ああこれなららっきょの方がいいね
となるのだ。いっつもそうなのだ。
だから早く札幌に帰りたいのである。
クラブハウスは面白いわ
コスモライト石橋さんの浄化?浄霊?
奥さんが太陽とチャネリング?
奥さんが太陽と繋がったら
急に歌い出すから超ウケる
本人たちは真面目にやっていて
これにお金を払って施術?してもらう人もいるんから
すごい世の中だよ。日本は。
貧困の国ではこんなことする奴はいなくて
みんな必死に生きているんだからさ。
まあでも、この人たちは本当に「見れる」人だと思いますよぉ
いやでも奥さんのチャネリングは面白いわあ
最後に「こんなんでましたけど(r.i.p泉アツノ)」って言いそうだもん。
こういう人ってほんとにゴロゴロいるんだね、過去生が見えるとか
もうさ、貧困の国に行ってみんな救ってこい。
日本にいるなよ、って感じです。
日本にいれるから、そんなことできんだよって。
ヒーリングだとか魂リーディングだとかさ、日本でやるな。
お前たちは全員世界に羽ばたいてくれ、もう日本でやらないで欲しい。
そういう嘲と、くだらなさでいっぱいです。
こういうヒーリングとかもさ、金粉が出てくるんですって、だからなんなんだよって感じ。