やりたいことをやるだけさ

育児、コーチング、自己啓発、アドセンス、やりたいことをやるだけさ

noteで記事を買ってもらった

前澤お年玉が当たるかなとメールやらTwitterやらをチェックしていると(結局ハズレでした…)、noteからのメールで「記事購入のお知らせ」を発見!

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250円なんですが、一冊売れたっていうのがとても嬉しい!本当に嬉しい。

自分で作ったものが売れるって体験は生まれて初めてなんじゃないだろうか。

 

ブログでもnoteでもいろいろ記事を書いておりますが、noteの方も力を入れて買いていきたいと思うようになりました。

 

昔の記事でも買いておけば自分の資産になる。

 

微細なものですが実現するとたとえ微細なものであっても成功体験として自分の潜在意識に刷り込まれますね。

 

アドセンスの収益も嬉しいですが、noteの収益も嬉しい。

 

自分の活動なんて見てる人はいないと思っていたほうが、ラクである。恥ずかしいからやらない、なんて理由でやらないのはハッキリ言ってクソである。

 

でも、こうやって誰かが評価してくれて金銭で対価をいただくってこともある。

これから自分の書いたものが人目に出るようになれば悪い評価だってもらうことは多々あるだろう。でも、それに一喜一憂しないで淡々とやりたいことをやる、それだけなんだ。

 

がんばろう。

 

はてなブログに変えたらアクセスがたくさん集まるようになりました

ライブドアからはてなブログに引っ越ししてからアクセスが増えるようになってきました。

 

そもそもライブドアの時のアクセス数が大した数字じゃないからアレなんですが

 

以前の2、3倍の勢いでアクセスしていただいております。

 

こんなブログですけれども目を通していただけるのはありがたいことです。

 

さらにアクセス数を増やすためには検索されそうなキーワードを選定して、その記事を量産していけばいいのでしょうけれど、実際にはそれって結構難しいことですよね。

 

キーワードを探すこと自体はまあできそうじゃないですか、オリンピックだとか、プログラミングだとか、英語勉強だとか。

 

でもね、今まで英語の勉強もしてこなかった人が、プログラミングの勉強してこなかった人が、オリンピックに興味のない人が、それらのワードについてどんな記事を書けるか、って言ってもたいしたものかけませんよね。

 

だから、なんかこう、その人の興味のあることが、たまたま時代の流れに乗っていて、その記事をたくさん書ける人が強者になる、という図式が成り立つ気がしてなりません。

 

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自分の興味あることで何か伝えたいことはないか、それを探し出して、それと社会が欲している情報の共通項を突き止める。

 

そのようなことができると、自分が発信できる記事はこれだ!とわかってくるのでしょう。

 

それを知るにはまず、社会のニーズよりもまず自分のニーズ、自分が何に対して興味を持っているのか、深く深くしりたいと思っていることは何か、それを探す。

 

タモリさんはどんな趣味性癖でも200人は同じ趣味の人がいる、とおっしゃっておましたがこれはタモリさんがいうんだから、真実です。

 

ですから社会のニーズというのは一旦置いておいて、自分の興味をひたすら考える。

 

その嗜好を共有するであろう200人の見知らぬ人たちを「ペルソナ=伝えたい相手」として記事を書いていけばいいことになります。

 

それには斉藤孝さんが考案された「偏愛マップ」というメソッドがとても役に立ちます。

 

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これも、自分の興味や嗜好をひたすら書くという方法論は、先に書評いたしました言葉にできるは武器になる、と同じなんですが、やはり、1人黙々と思考していかないといけないという辛さはあります。

 

やっぱりそういう話に付き合ってくれるコーチの存在って必要なんじゃないかなって改めて思う次第であります。だれか、私の話に付き合ってくれるひとはいませんかね…

 

お読みいただきありがとうございました😊

 

【書評】言葉にできるは武器になる そのためにやるべきこと

本棚にしまってあったこの本

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「言葉にできるは武器になる」を読み返しました。

 

まず大事なところは

 

内なる言葉に耳を傾けよう

 

ということです。

 

自分の意見、本当に感情を込めて言いたいこと、それを内なる言葉と定義している。

内なる言葉の語彙力、言葉の幅と奥行きを持たせることが大切、そしてそれを外に発するときには少しの技術でたりるということです。

 

 

確かにそうなんです、悲しい、楽しい、美味しい、やばい、エモい、ウザい、そんな言葉で一括りにしないで、じっと内省して自分の複雑な感情を一つ一つ解きほぐしていく。その作業こそがうちなる言葉に気がついていき、自分の意見が発せられる状態になる、ということなのだ…と書かれているのが第一章であります。

 

ここまでは非常に素晴らしい。その通りだというほかありません。

 

抽象的なところから入っていますので、じゃあ具体的にどうすれば、その、内なる言葉を紡ぎ出せるようになるかを書いているのが第二章なんですが、ここからがちょっとさびしい。

 

方法論としてちょっと寂しい。

 

ある設問に対して、付箋を使って自分の考えを書き出す、とにかく書き出す。そして書き出されたワードを整理し、そのワードに対して質問していく。

 

〜っていうのは?具体的には?そう考える背景は何?それからどうなる?その先どうなる?

 

っていう質問により、言葉を深めたり、言葉の時系列を進めたり戻したりして言葉の幅を広げと言葉を深めていく作業をしていくというもの。

 

ここが…ネックだよね。

 

なんだ、結局ふせんで書き出してグルーピングしてインタラクティブリスニングして価値観やビジョンを作り出すコーチングの工程と同じだということ。1人でやるからこれってセルフコーチングとなんら変わらないよね。

 

セルフコーチングは非常に有用なんだけど、それよりも対面で質問された方が脳に刺激になるんだよね。絶対答えないといけないっていう状況に置かれて脳が汗かくから。

 

結局自分一人でやらなくてはいけない。ここがネック。

 

セルフコーチングができたら楽なんですよ簡単に見つかるんですよ。セルフで自己分析もできて価値観や在り方やビジョンをセルフで作り出せる人は素晴らしいと思いますよ。

 

でもそれができないから困っているんだ。

 

付箋を貼りながら考えを進めるというやり方を更に膨らませて、みんなで質問しあうというやり方にすれば、もっと内なる言葉が研ぎ澄まされていくのではないかという気がしたんだけど、やっぱりね、それができる環境ならなんの苦労もないんだ。

 

やっぱり1人で自分を深めていくのはとても難しい作業なんだなと痛感した。

 

やっぱりね、自分にコーチをつけた方が早いです。

 

三章からは言葉の磨き方というか型の授業ですから別に参考にはなりませんでした。

 

内なる言葉というものを紡ぐためにも、日々、ぞんざいな感覚で使っている言葉を、立ち止まってもっと違う言葉はないかという気持ちで探してみることが大事であるということはわかりました。

 

しかし、内なる言葉を紡ぐにも、なによりその人に言葉の蓄積がないと発見できない気がする。

 

だから、自分の知らない言葉にどんどん触れていくということも非常に大事かなと。

 

今の文学は言葉が浅いから、やはり明治、大正、昭和の文豪の文章に触れるということがとても大事なように思う。小説もいいが文豪の随筆とかが、その人の感情の機微をうまく表している気がする。

 

だから、自分を発見したければ文豪の随筆を読んでコーチをつけよう!

 

ということで、お読みいただきありがとうございました

【初日の出】あけましておめでとうございます

十勝の初日の出をお楽しみください。

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今年はどんな年になりますかね、オリンピックやらなんやらありますね。

 

 

占いやおみくじで今年の運勢を占うのもいいですが、行動して行動して行動するしか幸せを見つけたり自分を探し出したりする方法はないんだよね。

 

 

だから、本を読んで人にあって、何かはじめてみよう。失敗しても大したことない、やり直しなんかいくらでもできる。やればやっただけ学べる、自分が見つかるんだ。

 

 

電球の素材を探して何回も失敗した時に、エジソンはなんと言ったか、これでまた電球に合わない素材がわかった、と言った。

 

 

カーネルサンダースは何歳の時にケンタッキーフライドチキンを始めたか、65歳だよ。

 

 

なんでも、為せば成るなさねばならぬ何事もなんだ。

 

 

今年こそ頑張ろう!

 

 

生きとし生けるものが幸せでありますように。

【速読で人生が変わる】やりたいことを見つけ出すには本を何冊読めばいいと思う?

研修が終わり田舎に帰る前に少し時間があったので、知る人ぞ知る霊能者(保江邦男さんつながりのあの人。コンサルタントって本人は言っていますが)とお話をしてきました。

 

愛宕神社の近くにあるので、まず愛宕神社でしばらく参拝。

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出世階段があって二回往復しました。急な階段がとてもアグレッシブなものを昔の人は作るなあと驚嘆。

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小さい神社ですけど桜田門外の変の時に志士達が結集した場所であります。小高い場所にあり、神聖な空気感に包まれています。

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社務所にはニャンコがいました。白いニャンコですが、太陽の光にあたり金色のニャンコに変身していました。ご利益ありそう。

 

時間になったのでその霊能者の事務所に行きました。

 

話したいことは自分の使命ってなんでしょうかね、っていう質問、守護霊様が知っていたら教えて欲しかったので。

 

けれど、彼が話してくれたのは、今世のあなたは、来世につなげる何かを見つけるのがあなたの役目だということ。

やりたいこと使命をさがすには情報量が圧倒的に少ないと。少なくとも六千冊読まないと、速読してどんどん読んでいく。そうしたら引っかかるものが出てくるので、それをどんどん深めていこうって話。

 

守護霊がこう言ったオーラがこう出ているからと言ってあなたそれに従わないでしょ、たしかにそうだ。それに従う人はまだ自分ができていない、来世までさようならの人だ。

 

好きなことを探していくのが先決、そして、あなたが今やっている仕事はただでさえ負のオーラが出ている場所なんだからそこを浄化するつもりで働いて欲しい、そこで働くこと自体が社会貢献だと思って。まあ、たしかに今の職場は恐ろしいくらいにマイナスの磁場が蔓延っている、負のオーラが蔓延している。こんな職場に長くいること自体すごいことだともいわれた。

 

わたしなんか100個以上転職してるからね、なんでもやってきて今コンサルタントとしてやっているけどまだまだやりたいことあるしね、と言っていてたしかに部屋には経営の本がたくさん置いてあって、でも、オーラが見えるんだからそれで食っていけるんじゃないのかなとも思ったけどまあいいこの人が言うんだからおそらく間違いない。

 

とにかく情報量。それに尽きる。それをこなすには速読。あきたり、やっぱ違うんじゃないかって思ったら、それはやりたいことじゃない。やりたいこと、好きなことってなりふり構わず夢中になるから、それをさがすのがわたしの使命なんだと。

 

だから、たくさん本読んでやりたいこと見つけるわい。書くことは好きだからたくさん書いてアウトプットもしていきます。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

【面接は何が肝心?】受かる人と受からない人の差

ああこの人はすぐに採用されていくなあと思う人と、ああこの人は少し難しいんではなかろうかと思う人の差って結構シンプルだったりします。

まずは、笑顔。

今日初めてご新規さんで来た方がいて

その子は女の子でなんか知らんけど悲壮感がなくニコニコしてるんだよね。

こういう人は受かります、すぐに引っかかります。学校中退して、仕事キツくてやめてきてるんだけど、悲壮感がない。

こういう子は、本質的に楽観的というかポジティブな性質を持っているよね、こういう人はどこに行っても人当たりはいいし人懐っこいから、人気になるんだね。

そういう性質があるかどうかは見たらすぐにわかる、面接官の人なんかも長くいろんな人を見ていたら、あ、この人は陽のオーラがあるなとか、あ、この人は負のオーラがあるなとか、そういうことを直感的に感じ取ってるんだとおもう。

だから、面接は第一印象とか好感度とかいう話に終始してしまうんだよ。

メンタリストのDAIGOさんも同じこと言ってるもん。

どんなに美辞麗句を並べても、そこに笑顔がないと、悲壮感だけで壮大なこと言ってもやっぱり人ってついてこないよね。

だから、笑顔。これが一番大事。

 

これって結局ね、右脳的か左脳的かってことにもなるんだと思うんだ。

いわゆる左脳的な、論理性だとか一貫性だとか、そういういわゆる左脳的に優れているところを面接でひけらかしても、右脳的な、いわゆる右脳的な、感性とか、感覚だとかに訴えるものがないと、その人となりにいい印象を与えないのではないか。

 

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愛宕神社の金色のねこさんとそんな話をしました。

 

 

 

【名著紹介】なぜ人と組織は変われないのか

この本はとても有効な本だ。

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理論と実践がこのようにしっかりと結びついていて、現実的に結果も出しているような本な滅多に出会わない。

人が変われないのはなぜかという命題に「免疫マップ」という物を提示して、人が行動に移せない要因、阻害要因から、真にその組織、人が抱えている恐怖や不安をあぶり出し、そして克服へと導く。

変化を嫌う免疫機能という人が持つ「変わりたくない」という思いの裏にある真の思いをあぶり出すのだ。

この「免疫マップ」その表自体はさして難しいものではない。

けれど、グループ内で改善目標、阻害要因、裏の目標、固定観念、これらの要素をあぶり出すには、「内省」というプロセスが必要なのだ。

この「内省」プロセスをいかにうまくコーディネートできるかどうかということが、この免疫マップが機能するかどうかを分けるポイントだ。

で、ここからが大切なことなのだが、内省をうまくリードするのに非常に有効な方法がコーチングなのだ。

アナザーヒストリーのコーチング動画を見て欲しい。


31期DAY9)17.【SV】「人に頼ることが苦手」⑥そのポジションで聴きたいことを明確にする【宮越大樹コーチング動画】

 

だいじゅさんが練習生に代わって流れを進める場面に注目いただきたい。

この一連の流れは、まさに免疫マップの阻害要因や裏の目標をあぶり出す作業なのである。

ポジションチェンジと免疫マップの併用、これこそが、自分の中にうずくまっている「変化を嫌う免疫機能」をあぶり出すに最高の組み合わせであるというこだ。

ぜひ、この本を実際に適用しようとするときには、このコーチングのあり方(質問の仕方というのは時と場合で変化してくるのでだいじゅさんが使ってる質問を我々がしても効果的であるとは限らない)をおさえて実行し、内省を深めてもらうのに役立てたい。

そして強力に根付く固定観念に気づくことができたときには、もう解決策はすぐそこにあるが、しかし焦らないで、スモールゴールを設定し、実験する。

 

 

コーチングと子育て

いつもありがとうございます、
アドセンスで収益が出ております、
お陰でお小遣いが賄えております。
ありがとうございます。

コーチングって継続セッションをするときに、多くて1週間に1セッション
1セッション大体60分から90分くらいでやると思うんです。

そうやって考えると1ヶ月継続セッションしても4~5時間ですね

1ヶ月は30日として30日×24時間=720時間

1ヶ月のうち0.5%しか一緒に話すことができない。

そのなかで本人になにか気付いてもらったり発見してもらったりして

成長してもらったりする。

ものすごく短いよね、一緒に話しできる時間ってのは

ずーっと一緒に伴走していて、アドバイスとかできるわけがない。

だから、セッションの最中の質問とかってすごく大事になってくる。

振り返ってもらう時の質問、気づいてもらいたいときの質問。

子育ても同じで、幼稚園や学校に行ってるときは子供が自分で考えて行動している

その時に、親として、自分も一緒にいてあげたいって思う気持ち、すごいたくさんあると思う。

こどもは自分で勝手に育っていくって考えて、ほっておいてもいいんだけども、やっぱり

自主的に考えることができて、元気で明るいいい子に育ってほしいというのが素直な親心

でも、それを親は押し付けることはできない。一緒にいられる時間だってほんの僅かだし。
どんな関わり方がこの子にとって最善なんだろうといつも考える、子供とずーっと一緒でいいのか、もう子離れする時期なのか、いやいやまだ早いのか。悩みが尽きない親子の関係です。

でも、言えるのは毎日しっかり会話をして、楽しかったこと寂しかったこと、やっぱりお父さんと遊ぶのがいいのか友達と遊ぶ方が楽しくなっているのか、そんな他愛もない会話こそが子供にとってのコーチングになるんだと思います。いかにいい質問を投げるかって言うことに囚われずに、自然に話せる関係、それが子育てにもコーチングにもいいことなんじゃないかなと思うわけであります。


御幸もさしております。良い日です。
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